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東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月30日

 29日付フォーリャ紙によると、サンパウロ州プレジデンテ・プルデンテで、約9万年ほど前に実在したと言われる恐竜の化石が発見されたという。「ブラジロチタン・ネモファガス」と名付けられた恐竜は、首の長い草食の竜脚類恐竜でティタノサウルスに分類される。この種はブラジルではよく発見されるものだが、通常は全長20メートル位のものが見つかるのに対し、今回目撃されたのは全長8メートルと小柄だ。今回見つかったのは下あごや、首と骨盤付近の背骨だというが、化石には何かに噛まれた痕も見つかっており、肉食恐竜に噛まれたのではという憶測も上がっている。
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 28日、ペルナンブーコ州で、バイクにはねられた63歳女性を見た、政府の医療プログラム「マイス・メジコス」参加のための研修中で昼食帰りのウルグアイ人医師のゴンサロ・ラセルダ・カーザマンさん(31)が、路上で迅速に手当てを行い、移動式緊急医療サービス(SAMU)を呼び、レントゲン検査までさせる行動を行った。軽傷で済んだ女性はゴンサロさんに感謝し、「何を話しているのかも全てわかった」との印象も語った。国民の不安の大きな外国人医師問題へのひとつの光明となった。
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 28日に行われたサッカーのブラジル杯ベスト16の第2戦でコリンチャンスは第1戦で苦杯を舐めた全国選手権3部所属のルーヴェルデンセにパカエンブーで雪辱を果たし2—0で勝利し、2試合の合計結果、ベスト8に進出。昨年の世界一チームの面目を躍如した。一方、パルメイラスとサントスは共に敗れ、8強進出を逃した。

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