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東西南北

ニッケイ新聞 2013年9月13日

 サンパウロ市中央部アニャンガバウーにある「ガレリア・ド・ロック」の地下にあるランショネッテ内で11日、レナッタさんと呼ばれる25歳位の女性が、元夫と見られる28歳の男性にポケットナイフで刺されて死亡した。調べによると、被害者は容疑者男性の現在の妻と口論になった後、外から入ってきた男性に刺されたという。同男性はパンクロック歌手風の派手な身なりをしていた。「ガレリア〜」はロックに関連したものを売る店を集めた一角として知られ、サンパウロ市のロックファンにはお馴染みの場所だ。明日から始まるブラジル一のロック・イベント「ロック・イン・リオ」を前に苦い印象を残した。
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 サンパウロ市東部ジャルジン・エレナの市立幼稚園で、2週間前から給食としてミルクコーヒーとビスケット、バター付パン、シリアル・バーしか与えられない状態が続いていて問題視されている。これは、同園に勤務していた給食担当者2人が先月定年退職し、その後任が見つかっていないためだという。以前は野菜、肉、魚、フェイジョンなどを食べていた子供たちの親は幼稚園側の対処に不満を抱き、現在、市教育局に訴えるための署名活動を行っている。
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 現在、ブラジルで大人気の美人女性歌手アニッタのブームは国外でも知られ、英国の「ガーディアン」紙にも記事が掲載されたが、彼女の昔の写真と現在を比較し「成功の秘訣は肌を白くしたからか」と書かれた。それに対しアニッタは「最近、1日に三つくらい捏造記事を見るのよ。“手術はどうだった?”なんて聞かれるし」と、突如の成功に戸惑っている。

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