2014年10月21日の記事一覧

サンパウロ州の技師が製水器開発=1日に最大5千リットル=値段が高いのが玉に瑕

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グロリア・メネゼス80歳に=ブラジルの「元祖おしどり夫婦」の名女優

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北海道協会三つの節目祝う=移住95年、設立75年、建設15年=副知事感謝、議長は支援約束=「移住百年祭準備始める」

鏡割りで笑顔を見せる(左から)北海道国際交流・協力総合センター佐藤会長、加藤議会議長、北海道協会の大沼会長、高井副知事

 ブラジル北海道協会(大沼宣信会長)が19日午前10時から、『北海道人ブラジル移住95周年並び協会創立75周年式典』をサンパウロ市の同交流センターで行なった。センター建設からも15年が経ち、三つの節目を迎えた。北海道からは高井修副知事、加藤礼一議会議長ら約20人が慶祝に訪れ、参列者400人以上で賑わった。高井副知事は「ここには日 ...

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県連ふるさと巡り ペルー=115年経て受け継がれる日系魂=(5)=留学生OBも文化を継承=ペルーの伝統舞踊を披露

舞踊団のショー

 見学後は会館に移動し、夕食会が開かれた。嵩原ルイス会長の歓迎の挨拶に続き、会食に移った。 嵩原会長は大宜味町出身の祖父を持つ、沖縄系三世。日本のマグロ船や貨物船が頻繁に出入りしていた頃、船舶代理店で日本船の対応をしていたという。「当時この一帯は畑だったので、土地が安かった。『何であんな辺鄙なところに』とクレームがあったけど、今 ...

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援協定例会=救急診療所の建設は中止=リ診療所に割引が復活

 サンパウロ日伯援護協会で先月25日、9月定例役員会が開かれた。サンミゲル・アルカンジョSUS病院に建設予定だった救急診療所(Pronto Atendimento)の設置は取りやめとなり、運営も市に返還することが報告された。 9月の同病院、救急診療所の運営費はそれぞれ約35万、41万レアルで、計約76万レの支出があった。この内救 ...

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長野県人会、11月に節目=知事、県議会議長ら迎え

高田アルマンド会長

 在ブラジル長野県人会(高田アルマンド会長)は会創立55周年式典を11月9日午前10時から、愛知県人会館(Rua Santa Lucia, 74, Liberdade)で開く。 阿部守一知事、風間辰一県議会議長ら6人の慶祝団を迎え、約300人で盛大に祝う。 なお、翌10日には、県人が多く移住した第一アリアンサ移住地でも入植90周 ...

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非会員も大歓迎!=力行会フェイジョアーダ会

 ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が『第9回フェイジョアーダ会』を、26日午前11時半から同会会館(Rua Primeiro de Janeiro, 53, Vila Mariana)で開く。午後3時まで。 ご飯、コウベマンテイガ、パン、ファロッファ、ラランジャ、カイピリーニャ付きで30レアル。容器付きで持ち帰り希望の場合は2レ追 ...

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ク総領事館が出張業務=フロリッパで来月8日

 在クリチバ日本国総領事館(内山美生総領事)が来月8日、フロリアノーポリス市のニッポ・カタリネンセ協会(Av. Hercilio Luz, 639, sala 906, Ed. Alpha Centauri, Centro)で『領事業務出張サービス』を実施する。 開催時間は午前9時~正午、午後1時半~5時で取り扱い事務は以下の通 ...

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大耳小耳

 徳永深二さんは、岡山県で株式会社「徳永こいのぼり」の最高経営責任者を務め、県連日本祭りやポルト・アレグレ日本祭りに鯉のぼりを貸し出すなど、日系社会と繋がりを持つ人物だ。2年後のリオ五輪では「入場行進の際、日本代表選手団に手持ち鯉のぼりを持ってもらいたい」「マラソン競技の時、沿道で手持ち鯉のぼりを振って応援するのはどうか」と節句 ...

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「五節句を文化遺産に!」=徳永こいのぼり社長来伯

 「〃日本の五節句〃をユネスコ無形文化遺産登録に!」のかけ声のもと、今年2月、日本の節句文化を継承する会(八木駿一郎会長)が日本で発足した。賛同団体からの署名を集めるため、徳永深二実行委員長(67、岡山)が7日に来伯し、9日に本紙を訪れ、協力を呼びかけた。 同会は五節句の認知向上と伝統文化の継承を目的に活動している。ユネスコへの ...

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