2014年10月17日の記事一覧

サンパウロ映画祭が開幕=今年の目玉上映作は?

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

おつりに困る商店出現?=造幣局の製造量大幅削減

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

NIATRE=契約満了で12月に閉所=ISECが帰伯者支援継続か=「有志で一部継続する覚悟も」

 ブラジル労働雇用省の事業として2011年1月10日に文協ビル内に開所した「帰伯労働者情報支援センター」(NIATRE)が、契約通りの12月25日に閉所することになった。開所から今年6月末までの利用者は1万1298人に昇り、職業案内に留まらない多様な支援は利用者に好評だったという。「ここに来れば何とかなるという認識が帰伯者たちの ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り ペルー=115年経て受け継がれる日系魂=(4)=戦中の苦境に耐えた日本移民=〃うちなーんちゅ魂〃今も

力のこもった壁画の数々

 1899年に開始され、今年115周年を迎えたペルー日本人移民。19世紀末当時、同国では海岸地方におけるさとうきびと棉花の大規模プランテーションが主要産業として国の発展を支えていた。 1854年の奴隷制度廃止、72年のマリア・ルス号事件(横浜港に停泊中のペルー船籍マリア・ルス号に乗船していた中国人労働者を日本政府が解放した)に端 ...

続きを読む »

JTB=クイックリー社を傘下に=世界を視野に事業を拡大

2日の夕食会に参加した両社の役員ら

 昨年ブラジルに進出した旅行会社JTB(本社・東京)と、ブラジル業界上位のアラツールによる合弁会社「アラツールJTB」が1日、クイックリートラベル(本社・サンパウロ市)の株式51%を取得した。クイックリー社が進出企業筋に強いことから、同市場の強化を狙う。アラツールJTBの田尾健二郎執行役員、クイックリー社の文岡正樹社長が同日、来 ...

続きを読む »

楽書倶楽部25号

 随筆集「楽書倶楽部」第25号が日毎叢書企画出版から発行された。 「民にとって国とは何か?」(中村勀)「森中の道」(小野寺郁子)「ちょっと歴史を思う」(宮村秀光)「アマゾンの植物誌22」(醍醐麻沙夫)「教会と日語学校」(瀬尾正弘)など随筆作品に一口雑学、川柳、ピアーダほか。 問い合わせは同出版(11・3209・4954)まで。

続きを読む »

大耳小耳

 様々な支援活動を行ってきたNIATRE。時には職員が役所まで書類申請の付き添いに行ったこともあるとか。また昭栄奨学生の中にも、同所を通じて制度の存在を知った者もいる。利用者からは閉所を惜しむメールも届いており、ISECの吉岡黎明会長は「ボランティアでも続ける覚悟はある」というが、実際問題としては難しいだろうとの声も。かつてグル ...

続きを読む »

昭栄奨学金2期生が報告=学生に二宮理事長がエール

報告を行なった奨学金の2期生4人と二宮理事長(右端)

 9月21日の国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)主催の『CIATEコラボラドーレス会議』では、昭栄奨学金の2期生4人の現状報告が行なわれた。同制度は、帰伯した若いデカセギ経験者やその子弟を対象に、CIATEと宮坂国人財団が実施する奨学金給付プログラムだ。 戦後移住者の母が当地の治安に不安を抱き、宮城温子プリ ...

続きを読む »

コスモポリス=1929年のサンパウロ=ギリェルメ・デ・アルメイダ=訳・中田みちよ=古川恵子=(16)=素朴な人たち――ポルトガル移民

雑誌『Viva』に掲載された1915年ごろのポルトガル人コミュニティ(写真提供foto=Casa de Guilherme de Almeida)

 ブラガンサ・・・長くて強くて絵画的な名称が多い。トーレ・デ・モンコルボ、ミランダ・ド・ドイロ、マセド・デ・カヴァレイロ、カラゼダ・デ・アンシオン、フレイショ・デ・エスパダ・アンシオンなどなど。 そして詩人ゲーラ・ジュンケイラが生まれた町である・・・「素朴な人たち」・・この明るい瞳の小柄な男に「素朴な人たち」の詩編の山々や田園を ...

続きを読む »

アナスピ全伯陸上大会=今年も新記録が続々

 アナスピ・ベテラーノ会(宮村憲治会長)主催による「第26回全伯日系陸上大会」が先月28日にサンパウロ市イビラプエラ区バス・ギマランエス競技場で開催された。 全伯各地より9チーム480人の選手が参加し、日ごろの練習の成果を競い合った。今年はスドエステが総合優勝を果たした。80歳以上の高齢の選手も多数自己記録を更新したほか、モジ、 ...

続きを読む »