2014年10月22日の記事一覧

セレソン・リオ五輪世代=実際は19歳以下の精鋭たち=11月招集のU21に注目=有望選手離脱にクラブは悲鳴

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

パウリスタに愛の南京錠=世界各地の風習を真似て

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

とんだ「プレイボーイ」=警備の隙をあざ笑う大胆不敵な犯行

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

念腹忌に日本より23句も=しめやかに俳句三昧の一日=娯楽なき時代に心癒した=笑み在はす仏陀の掌(うてな)に春の塵(吉田しのぶ)

「今日来られなかった句友達の事を心にとめて下さい」と挨拶をする寿和さん

 第36回念腹忌、第26回潔子忌、並びに第4回牛童子忌全伯俳句大会(サンパウロ木蔭俳句会主催、朝蔭発行所後援)が19日、サンパウロ市の熟連会館で行われ、南麻州のナビライやドイス・イルモンス、リオ市、サンパウロ州奥地など遠路からも直弟子や孫弟子など計47人が参加し、故人を偲びながら俳句三昧の一日を過ごした。日本の句誌『九年母』(く ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り ペルー=115年経て受け継がれる日系魂=(6)=遺跡の眠る街リマ観光へ=ユネスコ世界遺産を見学

アルマス広場の教会

 二日目はバス3台でリマ市の観光ツアーへ。外は、夜間に街を覆った霧ですっかり濡れていた。今日もやはり曇天――。上着を着込んでバスに乗り込んだ。 リマは1535年、スペイン人の征服者フランシスコ・ピサロがインカ帝国を滅ぼして築いた街。コロンビアからチリに跨り、スペインの南米支配の拠点として栄えた同帝国は、400年の繁栄に終止符を打 ...

続きを読む »

商議所=中野慶昭教授が講演=「ブラジル経済成長への鍵」

 ブラジル日本商工会議所(藤井晋介会頭)は10日、サンパウロ市内のマクスードホテルで「10月定例昼食会」を行い、約180人が出席した。ジェトゥリオ・ヴァルガス財団大学院の中野c教授が「ブラジル経済成長への鍵」と題した講演を行った。 中野教授は、ポン・デ・アスーカルグループの経済部や旧サンパウロ州銀行で要職を務め、政府機関でもサン ...

続きを読む »

日系ルーテル教会=召天者記念礼拝2日に

藤崎さん

 サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)の「召天者記念礼拝」が、11月2日午前11時から同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で行われる。参加無料、昼食あり(7レアル)。 同月1日を「全聖徒の日」とし、逝去した家族や知人の安息を祈るため、年に一度実施する。聖壇に故人の遺影(各自持 ...

続きを読む »

大耳小耳

 ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)が『ふるさと岩手だより第1号』を発行した。地元紙・岩手日報による記事提供の下、被災各地の復興状況や海女さんの素潜り実演で観光客を喜ばせるという、明るい話題などが満載だ。母県の現状を知る最良の手段かも。千田会長は「岩手日報から温かいご理解をいただき感謝。これで岩手を遠く離れた会員にも地元ニュース ...

続きを読む »

グァララペス=続く名取市との姉妹交流=交流協会生が橋渡し役

 ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の本年度研修生6人が先月29日にサンパウロ州グァララペス市(以下グ市)を訪れ、同市と姉妹都市である宮城県名取市の佐々木一十郎市長から預かった親書を、エデニルソン・デ・アルメイダ市長へ手渡した。同協会の研修生が仲立ちとなって行う親書贈呈式は、今年で3回目。 エデニルソン市長を始め、ジョン・ブラ ...

続きを読む »

花嫁移民=海を渡った花嫁たちは=滝 友梨香=38

 単身移民をした青年であったから、こうした不幸がなければ、やはり日本から花嫁を呼び寄せて家庭を築いたに違いない。みな自分のことで精一杯で、それきり彼は同船者たちの話題にあがらなかった。 日本人の顔はしているが日本人ではない人達がこの国に生まれ育っていて、言葉の不自由な新来移民を食い物にしたのである。私もこのあとすぐに騙された。私 ...

続きを読む »