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10月 2014の記事一覧

イグアスの滝を初訪問

 アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝、イグアスの滝に行ってきました。  観光はついでで、本来の目的はビザ取得。滝の近くにいくつかブラジル領事館があります。私はアルゼンチン側の領事館に行きました。  国境超える時は代行業者がパスポートを持っていって、一人で手続きしてくれました。ビザの持ち主と違っていたって、バレないという ...

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大統領選決選投票=ジウマかアエシオか?=有名人はどちらに投票?

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刑務所訪問の母親死亡=息子の遺体を見て倒れる

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慰安婦像撤去裁判=「必ず最後まで闘いきる」=目良氏米国から来伯講演=「数世紀経っても悪影響残す」

「後世に憂いを残す」と語る目良さん

 「この裁判は米国最高裁まで行く可能性がある。5年、10年の闘いになるだろうが、必ず最後までやる。ご支援をお願いします」。米国カリフォルニア州(以後、加州)で韓国系コミュニティが設置した慰安婦像を撤去するよう2月20日に市を訴えた日本人グループ「歴史の真実を求める世界連合会」の目良浩一会長の講演が、先週末日午後、サンパウロ市の南 ...

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県連ふるさと巡り ペルー=115年経て受け継がれる日系魂=(8)=今も人気高い藤森元大統領=娘が継ぐ国家再建の立役者

若林カルロスさん

 3日目はリマ県バランカ郡の日系人会との交流のため、早朝バスに乗り込んだ。パンアメリカン・ハイウェイに乗って海岸沿いを北上するが、道路の両側の壁のために、残念ながら眺めが遮られる。 「車が止まると泥棒がガラスを割ってかばんをひったくるから、壁を作って人の侵入を防いでいるんです」。若林カルロスさんの日本語解説は分かりやすく、一世の ...

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歌壇界の貢献者が一冊に=小野寺郁子さんが執筆

18人の歌壇家がまとめられた「流れの韻き」

 短歌誌「椰子樹」に連載された「ブラジル歌壇を支えた人々」が一冊の本にまとめられ、『流れの韻(ひび)き』(120ページ、日毎叢書発行、小野寺郁子著)として刊行された。ブラジル歌壇界に貢献してきた故人18人が登場する。 古くは1925年にアリアンサへ入植した、歌壇界の先駆者である岩波菊治さんや、パウリスタ新聞元記者で2012年に逝 ...

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家族慰安芸能敬老会=ペデレイラ文協が16日

 マウア市のペデレイラ日伯文化協会(村上ジョゼ・セイジ会長)は来月16日午後1時から、同市の同文協会館(Rua Dr. Joao Carlos de Azevedo, 330)で「家族慰安芸能敬老会」を開く。 カラオケやダンス、民踊、喜劇など約30演目が予定されている。問い合わせは同文協(11・4576・3408)まで。

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■訃報■松平和也さん

 熟年クラブ連合会副会長の松平和也さんが22日午後2時半、リンパ線がんのためサンパウロ市のサンタクルス病院で亡くなった。享年77。 1937年1月宮崎生まれ。現地職員としてJICA前身の国際協力事業団や、在聖総領事館では移住班(現日系社会班)など、定年退職の02年1月まで約20年間勤務。名画友の会代表や、熟連では老ク連時代から書 ...

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大耳小耳

 加州グレンデール市では韓国系団体が、同市議会議員に働きかけた結果、慰安婦像が設置されたとか。目良さんは「この韓国系団体を積極的に支援しているのは、抗日連合会という中国系の団体。正確には『世界抗日戦争史実維護連合会』という。我々の本当の相手は、中国と韓国のこのような団体」と解説した。アラブ人とユダヤ人ですら仲良く暮すブラジルで、 ...

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在外被爆者に健康診断=日本医師団が南米巡回中

派遣団と相談する検診利用者

 広島、長崎県が国の補助を受け、1985年から隔年で実施する「在外被爆者健康診断」の南米巡回が20日、サンパウロ市のサンタクルス病院を皮切りに始まった。今回で17回目。 両県の医師ら7人で組織する「在南米被爆者健康相談等事業派遣団」(豊田秀三団長=広島県医師会副会長)が、サンパウロ市(20、21日)、クリチーバ、リオデジャネイロ ...

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