ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年1月7日

 サンパウロ対柏レイソルの試合で、スタジアムに駆け付けたサンパウリーノの中には日系人の姿もチラホラと。ピッチ脇を移動していると「日本人ですかぁー?」と、ゴール裏の観客席から二世の女性に声を掛けられた。話によると日本へデカセギ経験があり、15年間滞在していたそうな。「サンパウロの応援に来たが、千葉にずっと住んでいたから、どっちを応援しようか困っちゃう」と嘆いていたが、1対1の引き分けに終わったことは、彼女にとって最良の結果だったかも?

     ◎

 毎日新聞の報道によれば4日、京都市左京区の下鴨神社で行われた平安時代の貴族の遊びを再現する新春恒例の神事「蹴鞠初め」に、W杯関連の取材のため訪日していたブラジルのテレビ局リポーターが飛び入りで参加したとか。記事によれば、神事が終わったかと思われた瞬間に、W杯の公式試合球を持って式を行っていた蹴鞠保存会のメンバーの輪に入り、そのボールを使って蹴鞠を演じたという。保存会メンバーも一緒になって参加したという位なので顰蹙を買うことはなかったよう。飛び交う球を目の前にして、サッカー王国の血の沸き立ちが抑えられなかった!?

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2014年1月14日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2014年1月14日  聖市杯で、外国勢初の決勝トーナメント進出を決めた柏レイソルの若手チーム。コーチらがチームの様子を報告する「アカデミースタッフブログ」によれば、選手たちは11日にグループリーグで戦ったサンパウロFCと練習試合(45分1本)を行い、2対0で勝 […]
  • 大耳小耳2014年4月16日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2014年4月16日  在ブラジル特命全権大使に就任した梅田邦夫さん。これまでの赴任歴を尋ねると、実は各国の大事件のオンパレードだ。ペルー赴任は公邸占拠事件の直後だったし、ニューヨークの国連代表部にいた時は9・11事件が勃発し、中国公使時代はチベット暴動や毒入り餃 […]
  • 援協・菊地会長(右)の乾杯で新年を祝う一同2014年1月3日 「力合わせてW杯代表応援を」=新年祝賀会で5団体が誓う=日伯交流の契機となる年に ニッケイ新聞 2014年1月3日 新年祝賀会が聖市の文協ビルで1日午前に行われ、200人以上が集まってお正月を祝った。ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟などの共催5団体代表のほか、JICAブラジル事務所、国際交流基金サンパウロ日本文化センターなど多く […]
  • 眞子さま、いらっしゃいませ!=「明治の日本」残すノロエステ=日系社会から歓迎の言葉続々2018年7月19日 眞子さま、いらっしゃいませ!=「明治の日本」残すノロエステ=日系社会から歓迎の言葉続々 プロミッソン=教育勅語が大家族の中心に=「世に尽くすことが喜び」  「これが人生で最高の写真です」――プロミッソンの安永一門の長老・忠邦さん(97、二世)がにこりと笑みを浮かべて取り出したのが、30年以上前に日語教師の研修で訪日した際、天皇皇后両陛下(当時、皇太子 […]
  • 梅田大使がブラジルに別れ=W杯、外交120周年、五輪経て=「ありがとう」日系社会に感謝2016年10月1日 梅田大使がブラジルに別れ=W杯、外交120周年、五輪経て=「ありがとう」日系社会に感謝  ブラジル離任が発表された梅田邦夫特命全権大使が先月29日、サンパウロ市にある本紙編集部へあいさつに訪れた。2014年3月の着任から2年7カ月。話題の多かった任期中を「激動の時代」と振り返りつつ、「たくさんのご支援を頂いた」と日系社会に対し感謝を伝えた。  サッカーW […]