ホーム | コラム | オーリャ! | コラム オーリャ!

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月21日

 W杯で日本から来る来伯者にとって、日系社会と言えば、「サンパウロの宿泊地に県人会があるらしい」程度だ。

 せっかく山ほどの日本人応援団が来るのだから、7月の日本祭りなど日系イベントの参加も積極的に呼びかけてみてほしい。参加はできなくとも、知ってもらうこと自体にも意味がある。

 試合会場3都市の各団体なども、受け入れ態勢の広報に、日本のブラジル領事館でチラシやポスターを置いてもらうよう要請してはどうか。ビザ申請は4、5月がピーク。発給手続きを行う間、多数の来館者の目に留まるのではないか。

 この件を聞いた名古屋の領事館は、広報の問い合わせはポ語メール(educacao.nagoia@itamaraty.gov.br)で、という返事があった。ブラジルに根付いた日本文化を体感してもらうために、日本側でどう告知するかが重要ではないか。(祐)

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • オーリャ!2014年7月11日 オーリャ!  「これだけ大きくなったのも考え物ですよ」。日本祭り会場を見渡した関係者がぼやいた。W杯中でも来場者多数、郷土食完売という県人会も多く、表向きは上々に見えたのだが…。 県連首脳陣に企画運営の専門家が不在なのは不安要素の一つだ。規模拡大に伴い「そろそろ運営をプロに任せるべきで […]
  • 大耳小耳2014年3月28日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2014年3月28日  川目武彦弁護士によれば「日本の弁護士は今ひっ迫している」。というのも、産業界の要請で法科大学を増やした所、弁護士の数が増えすぎたせいとか。そうでなくても外国人支援に踏みこむ人は少ないのだから、司法サービスから疎外されがちな在日ブラジル人を […]
  • 新会長へ就任濃厚となった本橋氏2014年3月26日 県連会長選=鳥取 本橋氏が次期会長か=単一シャッパ、総会で承認へ=園田氏に続き、一世続投 ニッケイ新聞 2014年3月26日 鳥取の本橋幹久氏が県連会長に――。ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の選挙シャッパ提出が14日午後5時に締め切られた。本橋現副会長を会長候補とする単一シャッパで、副会長、会計、書記ふくめ12人が明記されている。27日の総会で承 […]
  • 眞子さま、いらっしゃいませ!=「明治の日本」残すノロエステ=日系社会から歓迎の言葉続々2018年7月19日 眞子さま、いらっしゃいませ!=「明治の日本」残すノロエステ=日系社会から歓迎の言葉続々 プロミッソン=教育勅語が大家族の中心に=「世に尽くすことが喜び」  「これが人生で最高の写真です」――プロミッソンの安永一門の長老・忠邦さん(97、二世)がにこりと笑みを浮かべて取り出したのが、30年以上前に日語教師の研修で訪日した際、天皇皇后両陛下(当時、皇太子 […]
  • 《ブラジル》新企画=Jリーグや五輪の講演会=復活の山形県人会青年会=若者主体でイベント開催2017年12月6日 《ブラジル》新企画=Jリーグや五輪の講演会=復活の山形県人会青年会=若者主体でイベント開催  ブラジル山形県人会(篠原俊巳会長)の青年会(タマリ・シンジ会長)が2日午後、サンパウロ市の宮崎県人会館で「日本のサッカーと2020年東京五輪」講演会を開催した。青年会のアドバイザー、有山良治さん(45、二世)らに青年会活動について取材した。  同講演会の講演者は3人 […]