ホーム | 日系社会ニュース | 池坊 清水新一講師が来伯=ラ米支部記念花展で実演
田中支部長(前列左から2番目)、各支部長、指導者らと共に来社した清水講師(前列右から2番目)
田中支部長(前列左から2番目)、各支部長、指導者らと共に来社した清水講師(前列右から2番目)

池坊 清水新一講師が来伯=ラ米支部記念花展で実演

 華道家元池坊ラテンアメリカ橘支部(田中凉華支部長)が「創立30周年記念花展」を今週末に開催するにあたり、池坊華道会教学委員の清水新一さん(60、福岡)が来伯した。同支部および南米、ブラジル、パラナの4支部で講習会を実施し、記念花展では実演(20日午後2時~)を行う。
 日本国内に400支部、国外に100支部を有する華道最大の流派。1945年に45世を継承した専永家元は海外普及に力を入れており、当地にも32年間、毎年講師を派遣している。近年は中国人の愛好者が増えているという。
 清水さんは「時代と共に変化していく所に華道の大きな価値がある。近年の日本の生け花の方向性を、ブラジルの方に伝えたい」と意気込みを語った。
 ラ米支部はブラジルで最も若い支部。30年という節目を迎えた田中支部長は、「これからは日本語だけでなく英語ができる方を育て、海外の方との交流も盛んにしていきたい」との方針を掲げた。
 記念花展は19日から3日間、サンパウロ市のモンテ・レバノ・アトレチコ・クラブ(Av Republica do Libano, 2267)である。初日は午後7時半開場、二日目以降の開館時間は午後1時から(13日付け詳報)。

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