ホーム | 日系社会ニュース | 「沢山喧嘩して仲直り」=ダイヤモンド婚、400人が祝う=パラナの嶋田巧さん夫妻=池田総領事、西森下議も
ケーキカットの様子
ケーキカットの様子

「沢山喧嘩して仲直り」=ダイヤモンド婚、400人が祝う=パラナの嶋田巧さん夫妻=池田総領事、西森下議も

 パラナ州アサイー市の嶋田巧さん(81、二世)と敏子さん(79、北海道)夫妻は1月3日、結婚60周年を記念し、アサイー同朋会館でダイヤモンド婚式を行った。親戚一同のほかロンドリーナやマリンガ、クリチバなどパラナ州各地から知人ら約400人がお祝いに集まった。

 巧さんは、「一日一回けんかをしては、仲直りを繰り返しながら二人三脚でやってきました」とあいさつ。
 リーガ・アリアンサ(パラナ日伯文化連合会)の会長を5期、副会長を6期務め22年間役員として活躍し、現在は名誉会長として会を助ける。「金儲けの人生ではなかったが、パラナ州の日本人会ほぼ全てを訪ねて回り、この60年の間にたくさんの友人と思い出ができた」と、同胞らに感謝を示した。
 同日は、リーガ・アリアンサの折笠リカルド会長や池田敏雄在クリチバ総領事、西森ルイス連邦下院議員らも参加し、嶋田夫妻の節目の年を共に祝った。記念のケーキカットも行われた。
 今回のダイヤモンド婚式は子供や孫たちに勧められて開催を決めたそうだ。巧さんは「多くの方がお祝いに駆けつけてくれた」と喜び、夫婦円満の秘訣について「雨降って地固まると言うようにたくさんけんかをして、その度に仲直りを重ねていく事が長く連れ添っていく上で重要でしょう」と、笑顔で答えた。(長村裕佳子通信員)

image_print

こちらの記事もどうぞ