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東西南北

 16日、午後5時30分頃から3時間以上に渡り、サンパウロ市地下鉄がごった返すパニックが発生した。きっかけは、3号線コリンチャンス/イタケラ方面行きの電車の車両をつなぐケーブルがブラス駅の近くで切れたことで、電車が止まり、乗客が緊急に下車して次の駅まで歩かねばならない事態が発生した。これにより3号線の一部が片側走行となり、1号線や2号線も乗客の流れを調整するために減速運転となった。全線の流れが滞ったため、セー駅のような中継駅は連絡通路まで人で埋まり、前進もままならない状態に陥った。3号線は7時45分に復旧したが、各駅の混乱は9時過ぎまで続いたという。
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 コリンチャンスは16日、本拠地イタケラで行われたリベルタドーレス杯の対サンロレンソ(アルゼンチン)戦を0―0で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。だが、これでサンパウロが苦しくなった。もしコリンチャンスが勝っていれば、サンロレンソに勝ち点3差をつけて次戦コリンチャンス戦に臨めたが、引き分けたことで勝ち点差が2となった。これで、次戦でサンパウロが敗れ、サンロレンソが今大会不調のダヌービオ(ウルグアイ)に勝つと逆転されてしまう。
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 21日(火)がチラデンテスの祝日ということで、明日からフェリアドン(大型連休)入りの人もいるが、銀行や医療機関などの公共機関は20日(月)も通常通り営業する。だが、ポウパテンポやデトランは休みになるので、利用予定だった人は注意が必要だ。なお、サンパウロ州では、週末からやや天気がぐずつくとの予報も出ている。

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