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東西南北

 ここ数カ月というもの、新聞紙上を賑わさない日がないエドゥアルド・クーニャ下院議長だが、同氏を追うカメラマンにとって4日、5日ほど絶妙なシャッター・チャンスもなかっただろう。4日の同氏に対する偽札ばらまきが、7月に起こって世界的に話題となったFIFAのブラッター会長への偽札ばらまきにヒントを得たのは明白だが、汚職疑惑のある政治実力者にはかなり屈辱的な行為だ。また、5日の秋篠宮殿下に対するフランシッシーニ下議による大統領罷免アピールは、国の恥部をわざわざ公務で晒すような行為で政治家としてやるべき行為かは微妙だが、ブラジル内外の反響やいかに。
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 5日付アゴラ紙によると、今年に入りサンパウロ州内でおたふく風邪(カシュンバ)が流行っているという。昨年の同州での発症は118件だったが、今年は10月6日までに215人を記録している。また、昨年は死者ゼロだったが、今年は既に2人が死亡したという。おたふく風邪は耳下腺のウイルス感染によっておこる疾病だが、精器などへの感染もありうるので注意が必要だ。49歳以下なら無料でワクチンでの対処が可能なので、気になる人は医療機関へ。
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 ロック系の大物の来伯がここ数年相次ぐサンパウロ市だが、来年の2月下旬にローリング・ストーンズがやって来ることが5日午後1時に正式に発表された。公演の場所はモルンビ・スタジアムで、公演日は2月24日(水)と27日(土)。チケットの値段などの詳細は、タイム・フォー・ファン社のサイトwww.t4f.com.br で近日中に発表される見通しだ。

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