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2月 2016の記事一覧

リオ=市長後継者を検察が調査か=前夫人への家庭内暴力で

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サンパウロ市南部=高架橋下でトラック衝突=火災発生橋の取り壊しも

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東西南北

 カーニバルは終わったが、13、14日のサンパウロ市はにぎやかだった。最高気温が35度に達しそうな暑さの中、市内の至るところでブロッコがリードするイベントが繰り広げられたのだ。特に西部屈指の大型繁華街であるファリア・リマ大通りでは、サンバやアシェーのダンス・パーティで大勢の若者が踊る姿が見られた。また、13日は中国の暦での正月( ...

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日本移民迫害に謝罪請求=書類を伯法務省に提出=奥原さん年末、3年で判定か

法務省から送られて来た受領証(部分)

 ヴァルガス独裁政権時代の日本移民迫害に対して、国に謝罪を求める運動を進めている奥原マリオ純さん(41、三世)。ジョゼ・カルドーゾ法務大臣宛で法務省アネスチア委員会に対し、その旨の正式文書を送り、昨年末に受理されていたことが、先頃分かった。本文は62頁、資料編を含めれば400頁になる。首都での公判をへたのち「3年ぐらいで判定が下 ...

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軽業師竹沢万次の謎を追う=サーカスに見る日伯交流史=第5回=サンパウロ市に文化をもたらしたサーカス

日本人軽業師が公演した旧サンジョゼ劇場は、19世紀の聖市における文化の中心。焼失する前の貴重な写真

 前節でエスタード紙1886(明治19)年9月4日付の「コンパニア・ジャポネーザが、サンジョゼ劇場で様々な演目を行う」と紹介した。このサンジョゼ劇場は現在、存在しない。 ヴェージャSP電子版(vejasp.abril.com.br/materia/o-teatro-sao-jose)によれば、同劇場は1864年にラルゴ・サンゴン ...

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ジカ熱の水際対策を強化=成田空港など全国の検疫所

 【共同】中南米で流行が拡大し小頭症との関連が指摘されているジカ熱を「検疫感染症」に位置付ける検疫法の政省令が15日付で施行されたことを受け、成田空港など全国の空港や港湾にある検疫所が15日から、帰国・入国者への水際対策を強化した。 成田空港の第2旅客ターミナルではこの日、厚生労働省成田空港検疫所の職員がサーモグラフィーで、帰国 ...

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酒井清一さん=初七日法要

 9日に逝去したサンパウロ日伯援護協会元会長で、ピラチニンガ文化体育協会の現役会長だった酒井清一さんの初七日法要が、18日午後7時半からサンパウロ市のサンフランシスコ・デ・アシス教会(Rua Borges Lagoa, 1209, Vila Clementino)で執り行われる。

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大耳小耳

 群馬県の上毛新聞10日付け電子版によると、同県「ブラジル・タウン」として知られる大泉町の「2015年末時点の外国人住民国籍数は54カ国に上り、外国人流入のきっかけとなった1990年の改正入管難民法施行以降、最多となった」、また「最大勢力のブラジル人は、97年に外国人全体の8割近くを占めたが、徐々に割合が低下。近年は09年以降下 ...

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再び米国際誌が問題に!=カルテス大統領とタバコ密輸=パラグァイ 坂本邦雄

国際政治経済ジャーナル「Foreign Affairs」

 カルテス大統領は自身の国際イメージの向上に鋭意努めているが、その効果は余り芳しくない様だ。「カルテス」の名は国際誌のタバコ密輸に関する調査記事で、またもや槍玉に挙がった。 米外交問題評議会(CFR)が発行する国際政治経済ジャーナル「Foreign Affairs(フォーリン・アフェアーズ)」誌は、1920年代より種々の調査に基 ...

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「ある日曜日」(Um Dia de Domingo)=エマヌエル賛徒(Emanuel Santo)=(8)

 意外なことに、守屋の言葉は嘘ではなく、その女は20代半ば過ぎのラテン系の美人だった。肩まで伸びた栗色の髪、くっきりとした瞳、いつも微笑みを浮かべているような唇、外人にしては小柄で細身だが出るべきところが出た体、リカルドはその女のすべてに魅せられた。「パウリスタ(サンパウロの女の子)の魅力にはめられたんだ?」「アナは外見だけでな ...

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