元サッカー日本代表監督のジーコ氏(63)が、リオ五輪に臨む23歳以下の男子日本代表について語った。1日に行なわれたジャパンハウスの会合を終えた後、取材に応じた。 「今の代表選手についてあまり知らない」というジーコ氏だが、「前回ロンドン大会でベスト4になったし、これまでの成績を考えると良い結果を出すのでは」と注目している。 B組 ...
続きを読む »2016年6月16日の記事一覧
自信作は愛情のカツカレー=一茶がランチ営業を開始
東洋街の居酒屋『一茶』(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)が今日16日から昼食時の営業を始めることになった。メニューはカツカレー、麻婆豆腐、生姜焼き定食の3品で一律35レアル。 今では珍しくなった老舗居酒屋の同店。夜間は毎日のように行列ができ、多くの来客で賑わっている。2009年末から取り仕 ...
続きを読む »能楽の集い、日曜に=第9回をカンピーナスで
ブラジル能楽連盟(竹下康義会長)の『第9回能楽の集い』が19日午後3時から、サンパウロ州カンピーナス市のカザロン文化センター(Rua Ribeiro Sampaio Reginato, s/ nº, Campinas)で行なわれる。入場無料。 今回で9回目となる同イベントは2部構成で、第一部では「連吟」や「仕舞い」などの歌、踊 ...
続きを読む »訪日体験発表や講演も=ADESC親睦会、来週に
農協婦人部連合会(ADESC、西村千世子会長)の『第23回親睦会』が、21日午前8時半から午後4時まで宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開かれる。参加対象者は同会会員。 年に1回の親睦会で、会員相互の交流を目的として遠隔地からも参加。今回はJICAの農村婦人リーダー研修や、中央開発コーポ ...
続きを読む »■今週末の催し
18日(土曜日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade) ◎ 移民の日先駆者慰霊ミサ、午前8時、サンゴンサーロ教会(Praça Dr. João Mendes, 108, Centro) ◎ 追悼法要、午前10時半、イビラプエラ公園内先没者慰霊碑前 ◎ ...
続きを読む »『ピンドラーマ』 6月号
コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』6月号が発刊された。 ブラジル版百人一語、ブラジル面白ニュース「ブラジル人の正直レベル」、スイーツチャンネル、ブラジルオリンピック秘話ほか恒例のサッカー、グルメ、イベント情報を掲載。 日系書店、日本食店などで配布中。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
続きを読む »大耳小耳
NHKの音楽番組「うたコン」(45分)に来週、モジ出身の歌手マルシアが出演する。副題に「決定版!港ヨコハマヒットパレード」とあるので、1989年のデビュー曲「ふりむけばヨコハマ」を歌う様子。昨年、来伯公演した五木ひろしも登場予定。初回は21日午前7時半、再放送は午後10時5分から、歌謡ファンの方は要チェック。
続きを読む »初のお話発表会を開催=ノロエステ日語普及会第一地区
ノロエステ日本語普及会第一地区(松崎広美会長)は先月15日、第1回となる『お話発表会』をリンス慈善文化体育協会(ABCEL)で開催した。日本語による発表を通じた、有望な社会人への成長を目的としたもので、老若の日語学習者が舞台で奮闘した。 初めにノロエステ日本語普及会第一地区書記の安永ルイスさんの司会で黙祷、日伯両国家斉唱が行わ ...
続きを読む »日本移民108周年記念=囚人の署名 平リカルド著 (翻訳)栗原章子=(10)
池田アントニオ(本名・龍生)はサンパウロ州の奥地、アシス市に住んでいた。実家は大阪で狩猟用の武器製造工場をもっていたそうだが、ブラジルでは刃物製造に従事していた。たぶん、狩猟の武器との連想からか、射撃手としての名声が広まったものであろう。 彼は武器には強い関心を抱いていて、家の地下室には多くの銃が、まるで戦争博物館のようにあっ ...
続きを読む »元バスコ古庄さんが指導=サンパウロ市アレグリア・フットサル
日本人、日系人を対象としたフットサル教室「アレグリア・フットサル」が指導内容を一新。元プロ選手で、日本サッカー協会のコーチライセンスを持つ古庄亨さんが指導に当たり、出張教室も行なう。 フットサルは5人制のサッカーのような球技。以前の日本人代表者が帰国したため休眠状態にあった同教室を、自身が引き継いだ。古庄さんは24歳の時、日本 ...
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