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2016年12月9日の記事一覧

ミナス州も非常事態宣言=レ法の罰金分配で合意成立

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《シャペコエンセ》 3カ国が合同捜査会議開催=ブラジル内の飛行記録を調査へ=事故を起こした航空会社に11月アルゼンチン代表も乗っていた

事故から1週間以上が経ち、ブラジル、コロンビア、ボリビア3カ国の合同捜査も開始された(Fuerza Aerea Colombianaコロンビア空軍)

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ブラジル杯=グレミオが5度目の制覇=シャペコ事故後初の公式戦

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東西南北

 7日の判事投票でレナン上院議長の停職を解いたことで、最高裁が厳しい評価を受けている。マスコミの報道は厳しく、ネット上の国民の声も「司法が政府に屈した」という意見が目立つ。政府や判事たちからすれば「国にとっての重要な法案がある」「任期はあと少ししかないのだから」で済まされる問題かもしれないが、そこまでは考慮してくれない国民からす ...

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JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆=第6回=「何もないけれど全てがある」

ラーモス日本語学校で生徒や父兄と記念撮影(花を持って中央にいるのが大野さん)

「なにもないけれど、すべてがある」――赴任から約3か月が経った今、私がここラーモス移住地に抱いている印象です。  私は南伯サンタカタリーナ州のラーモス移住地で日系日本語学校教師として活動しています。大学時代に留学したスイスで多言語社会と言語教育に興味をもち、日本語教師となりました。インドネシアで半年間のアシスタント教師をし、さて ...

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留学生50人が将来考える=第3回ブラジル留学生の会

留学生の会参加者で集合写真

 第3回ブラジル留学生の会が11月19日、サンパウロ市の日本語センターで開催された。社会人講師を招いて広く将来についての助言をもらうことを目的に、サンパウロ州大学で学んでいる日本人留学生らが中心となって、昨年11月から半年ごとに開催している。今回はリオデジャネイロ州やアマゾナス州などブラジル全土から50人が参加した。  留学生の ...

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聖南西スポーツ教室で交流=共に汗を流して新しい友人も

白熱するポートボール男子試合

 聖南西教育研究会(西田みどり会長)が主催する『聖南西青空スポーツ教室』が11月21日、ピラール・ド・スル文化体育協会の運動場で開催された。聖南西地区の日本語学校8校のスポーツ好きな39人の生徒が集まり、汗を流した。  午前10時に会館で開講式が行われ、同イベントが始まった。ルール説明などの進行が日本語で行われ、生徒間で教え合う ...

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道のない道=村上尚子=(49)

 が、私の魂が踊っている。これほどの活力が、どこから湧いてくるのか…… バロン・デ・イグアッペ通りに、気に入った場所を見つけた。中国人のもので、貸し出していた。  私とこの女主人は、ポルトガル語がまるで駄目、筆談ということになった。私は僅か知っている漢字を、数個並べるだけ。ごたごた要らない文字が無いだけ、お互いよく分かった。私が ...

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最高裁、おまえもか?

高まる最高裁に対する不信感(Foto: Fellipe Sampaio/SCO/STF)

 気になる妙な動きが二つ、立て続けに起きた。4日のパウリスタ大通りのデモに関して軍警が発表した参加者人数と、7日の最高裁大法廷〝玉虫色〟判決だ▼パウリスタ大通りのデモ参加者数を軍警が「1万5千人」と過少発表したのは実に腑に落ちなかった。今年8月までは、実際に現場を見た感じでは、逆に多めに発表していたからだ。何が変わったかと云えば ...

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