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東西南北

 12日、フェルナンド・ハダジ聖市市長は聖州工業連盟(Fiesp)に対し、聖市パウリスタ大通りにある社屋の壁に電飾でデザインや字を映し出しているのは「シダーデ・リンパ法に違反する」として、電飾の差し止めを命じた。この壁には「インピーチメント・ジャー(もう罷免の時だ)」「フォーラ(辞めろ)ジウマ」の言葉が映し出されていた。Fiespは、反政府のシンボルとして一躍注目された、黄色い巨大アヒルを置いたところでもある。奇しくもこれは、ジウマ大統領と同じPTのハダジ市長と、PTと現在対立関係にあるPMDB党員のFiesp会長パウロ・スカッフィ氏との政治対決でもある。
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 伯国きってのタカ派の名物議員として知られるジャイール・ボウソナロ下議の息子でリオ州議員のフラヴィオ氏が、リオ市西部を走行中、車の背後から強盗と思しき2人組がバイクで接近し、襲撃してきた。フラヴィオ氏と運転手は銃を持っており、フロントガラスの内側から応戦。フラヴィオ氏らに怪我はなく、犯人は逃げたが。犯人の1人は迎撃弾を浴びた。元軍人で犯罪の強固な取締りを訴える父親譲りの反応か。
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 11日からはじまったH1N1型インフルエンザの予防接種は、どこの保健所でも長蛇の列で、接種を受けることが非常に困難だが、13日付アゴラ紙は「12時、もしくは昼食時間直後が狙いどき」とのアドバイスを読者に送っている。保健所の開く頃や閉まる時間帯になればなるほど人が多いが、お腹が空く頃には人が少なくなりやすいという。お試しあれ。

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