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東西南北

 ボウソナロ大統領長男フラヴィオ氏の元職員で疑惑の主のファブリシオ・ケイロス氏への捜査が再開された。その一方で、最高裁は、連邦検察庁から要請が出ていた、昨年3月のマリエレ・フランコ元リオ市議殺人事件に関する証拠隠滅容疑でのボウソナロ大統領と次男カルロス氏への捜査をお蔵入りさせた。同件に関しては、殺害実行犯の2人が犯行当日にボウソナロ氏宅訪問を口実にコンドミニアムに入ったこと、カルロス氏の当日のアリバイに矛盾があること、マリエレ氏とカルロス氏が対立関係にあったことなどからリオ市警が引き続き捜査をしていた。門番の証言が無効にされる形になるが、このまま流れてしまうか。
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 18日、米国フロリダ州でサンパウロFCゴールキーパーのジャン(24)が夫人への暴行罪で逮捕された。ジャンは数日前から家族でディズニーランドに来ていて妻と喧嘩。その直後に妻がネットの動画で自分の腫れた顔をさらし、「夫に暴力をふるわれた」と訴えて話題になったため、逮捕された。サンパウロの第2キーパーとして知られるジャンは、激高しやすい性格で、試合中に暴言を吐いての退場や監督との対立など、トラブルの多い選手でもある。
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 カタールのドーハで開催中のサッカークラブW杯で、フラメンゴが21日の決勝で戦う相手は、38年前のトヨタカップと同じリバプール(イングランド)に決まった。欧州一のリバプールと北中米一のモンテレイによる18日の準決勝は緊迫した試合展開が続いたが、終了間際にブラジル代表でもおなじみのフィルミーノが決め、2―1で逃げ切った。

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