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 住友化学株式会社は、24日、モジ・ミリン市に研究開発拠点を開所したと発表した。投資額は約1200万レアル。中南米地域は世界の農薬市場の約4分の1を占め、うち伯国は世界最大。新興国の食料需要の増大を背景とする市場拡大が期待されるなか、現地に最適な開発を加速化させることが目的という。テメル大統領が日本を公式訪問し投資を呼びかける一方、商工会議所では毎月のように北東部の各州知事などが投資機会の説明のため講演を行っている。キリンの伯国撤退などが噂されるなか、進出企業は来年からの景気回復の機運を逃さず、商機を掴めるか。ここが一つの正念場といえそうだ。

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