「負けて勝つ」のがサンパウロの歴史 2017年1月27日 右手に剣、左手に書物を持ち、ラテン語で「Pela ciência vencerás」(学問によって勝つ)と書かれたUSPの紋章 サンパウロ市の誕生日、1月25日を心からお祝いしたい。1553年のこの日、マヌエル・ダ・ノブレガ宣教師が率いるイエズス会士ら一行が、チビリサー族らインディオ教化のため、初めてのミサをサンパウロ市で行った。その場所がパチオ・ド・コレジオであり、チビリサー族らが住んでいたのが、現在のリベルダーデ周辺だ。マヌエル・ダ・ノブレガは巨大な銅像となって今もセー広場に立っている コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 勝ち負け抗争 サンパウロ コーヒー インディオ ヴァルガス 2017-01-27 Nikkey Shimbun