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東西南北

 ジョアン・ドリア、サンパウロ市長が、任期末の2020年までにバス専用道路を72キロ拡張する計画を発表した。計画は東部、南部、西部に集中しており、前のハダジ市政で計画されていたが、未だ完成していなかった中央部北部や極南部の専用レーン計画の引継ぎは、新計画には含まれなかった。地元紙は早速、前のハダジ市長が150キロの設置を約束し、42キロに留まったこと、さらにその前のカサビ市長が66キロの設置を約束して11・8キロに留まったことを挙げ、ドリア市長は72キロ全てを完成できるかという意地悪な記事を掲載している。
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 サンパウロ市サンバ連盟は11日、来年の聖サンパウロ市カーニヴァル、スペシャルグループのパレード出走順抽選会を行った。今年優勝のアカデミコス・ド・タトゥアペは、初日の2月9日(金)5番手だ。初日はタトゥアペと6番手のローザス・デ・オウロ、2日目は2番手インペリオ、3番手モシダージ・アレグレ、4番手ヴァイ・ヴァイなどが注目だ。気になるのは2日目5番手にガヴィオンエス、6番手にドラゴンエスと、サッカーチームサポーター系エスコーラが連続でパレードすることだ。くれぐれも平和なパレードを行って欲しい。
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 今年に入って就学日(学校で通常の授業があるべき日)が100日経過したが、リオ市の市立校では、暴力事件のために少なくとも1校で授業の中断が起きた日数が93日に及んでいる。リオ市内では、市立校の25%に当たる381校が銃撃戦発生などの理由で授業を中断したり休校にしたりした。影響を受けた児童、生徒は12万9千人を数えるという。

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