ホーム | 日系社会ニュース | 《ブラジル・リベルダーデ》お洒落な韓国風カフェ登場

《ブラジル・リベルダーデ》お洒落な韓国風カフェ登場

色とりどりのケーキが並べられている

色とりどりのケーキが並べられている

 リベルダーデがどんどん名実共に「東洋人街」になっている。今まで韓国系のお洒落な店はボン・レチーロ区に固まっていたが、いよいよリベルダーデに進出だ。
 2歳でブラジルに渡った韓国移民、ジェニー・キムさんが経営するカフェテリア「Cafe Liberte」(Rua Americo de Campos, 118)が21日に開店した。「ここにはお洒落なカフェが少ないのでチャンスがあると思った」と進出動機を説明した。
 店内は3階建て。ケースには色とりどりの美味しそうなケーキやサンドイッチ、サウガードやマカロンが並べられ、目移りしてしまう。飾りの凝ったホールケーキやクリームたっぷりのロールケーキも。飲み物にも力を入れており、お茶各種(4・5レ)やフルーツジュース(8レ)はもちろん、ラテやアフォガート(バニラアイス入りコーヒー)などなど。

水色の外装が目を引くCafe Liberte。中もシャンデリアや絵画などが飾られ、デザインに凝っている

水色の外装が目を引くCafe Liberte。中もシャンデリアや絵画などが飾られ、デザインに凝っている

 店主お勧めは「フラペチーノ」(クリーム入りのフローズンコーヒー、12レ)とロールケーキ。どちらも甘さ控えめだが、クリームがまったり濃厚で美味。飲み物は4~12レ、食べ物は4~12レ。
 24日からは手巻き寿司もはじめる。開店時間は平日午前7時半~午後10時、土曜は午前10時~午後9時、日・祝日は午前10時~午後7時まで。問い合わせは(11・3208・7076)。なお、母親は隣の韓国料理店『味家(Miga)』の店主だとか。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 《ブラジル》夏は腎臓結石が30%増加=医師達が水分摂取の必要説く2021年1月21日 《ブラジル》夏は腎臓結石が30%増加=医師達が水分摂取の必要説く  夏は腎臓結石ができやすくなるため、ブラジル泌尿器学会(SBU)がリスクや対策などの具体的な情報を盛り込んだメッセージを流し、注意を呼びかけている。  腎臓結石予防のキャンペーンは18日に始まった。SBUによると、夏は腎臓結石ができる例が他の季節より30%多くなるとい […]
  • 特別寄稿=まぼろしの『十九の春』=聖市在住 醍醐麻沙夫2021年1月15日 特別寄稿=まぼろしの『十九の春』=聖市在住 醍醐麻沙夫 「私があなたに惚れたのは、ちょうど十九の春でした。いまさら離縁というならば、もとの十九にしておくれ」  これは安里屋(あさとや)ユンタなどと並んで最も知られている沖縄の歌「十九の春」の最初の歌詞です。  もとの十九にしておくれ、と言われてもかなり困るけど、彼女の […]
  • コロナ禍でも商売開始!!=シリア移民が携帯電話雑貨店2021年1月7日 コロナ禍でも商売開始!!=シリア移民が携帯電話雑貨店  昨年10月29日、携帯電話の備品やその他小間物雑貨を販売する『ブラジシリオ(BRASISIRIO)』(Rua Onze de […]
  • 中島宏著『クリスト・レイ』第100話2021年1月6日 中島宏著『クリスト・レイ』第100話  ブラジルの主要な輸出製品であるコーヒーの輸出が、それまでには見られなかったほどの減少ぶりを示し、一度に売れなくなってしまった。さらには、砂糖、とうもろこし、綿、牛肉といった輸出の牽引役ともなっていた農産物のすべてが、同じように総崩れになっていった。  一九二0年代の後半には […]
  • 自分史寄稿=「移り来て六十年」=サンパウロ市在住 村上佳和2020年12月24日 自分史寄稿=「移り来て六十年」=サンパウロ市在住 村上佳和  戦前移民19万人、戦後移民6万人とか7万人と言われる。日系190万人、海外最大の日系社会である。1957年から1962年の5年間が戦後移住者のピークで、1964年の東京オリンピックを機に日本は高度経済成長期に入って移住者が激減し、新しく移住してくる人が途切れて50年。戦後青年 […]