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 中国訪問中のジョアン・ドリア・サンパウロ市市長が、シティ・カメラという官民合同プロジェクト(PPP)について25日に語った。同市長は同日、ハイクヴィジョン社に防犯カメラ1千台と10万ドル相当のドローン1機を、ライバルのダーファ社にも防犯カメラ1千台と14万ドル相当のドローン1機の寄付を求め、ほぼ了承されたという。ダーファ社はリオ五輪の警備も担当した大手だ。PPPでの警備チーム結成などは、州政府も含めた協議で決まるが、同市長は、市役所の分だけで1万台のカメラを設置したいとしている。同氏の商談の早さは元々が企業家であるゆえか。これらの中国企業の力を借りて、今後サンパウロ市の治安がどうなるかに注目だ。
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 大サンパウロ市圏グアルーリョス市警は、15日に起きたクレベール・デ・リシオ・バルボーザさんのバラバラ殺人事件の容疑者として、同氏の兄と弟の2人を捜査中だ。クレベールさんはナイフで刺殺された後、遺体を切り刻まれ、手押し車の中に入れられた状態で発見された。犯行を手伝った17歳の少年が24日に逮捕されている。市警によると、容疑者らは麻薬の常用者で、彼らを家に入れるか入れないかで喧嘩となり、クレベールさん殺害に至ったという。
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 24日、ミス・リオ・グランデ・ド・ノルテ州に選ばれたミレーナ・バウザさん(19)宅に強盗が入り、車の他、ミスであることを表す王冠とたすきが盗まれた。ミレーナさんたちにけがはなかった。王冠は宝石がちりばめられており、1万レアルの値打ちがあるという。同じミスコンに出場した参加者の妬みによるものか?

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