ジャノー=退任直前に告発第2弾=「テメルはPMDB汚職の長」=他の党要人らも同様に=ジョエズレイ問題は微妙だが 2017年9月16日 17日で任期を終えるジャノー長官(Marcelo Camargo/Agência Brasil) 14日、退任直前のロドリゴ・ジャノー連邦検察庁長官が、テメル大統領に対する2度目の起訴状を最高裁に送付した。今回の容疑は、民主運動党(PMDB)の下院部門の贈収賄犯罪を率いた疑いと、ラヴァ・ジャット作戦の捜査妨害でのもので、他のPMDBの要人たちも同時に起訴された。15日付現地紙が報じている。 今回の告発は、PMDBのロビイストだったルシオ・フナロ被告や、J&Fグループ社主のジョエズレイ・バチスタ氏らが行った報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)に基づくものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ペトロブラス 汚職 PMDB 写真ニュース ラヴァ・ジャット テメル大統領 2017-09-16 Nikkey Shimbun