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《ブラジル》下院が20億レの選挙ファンド承認=企業献金に代わる政治資金に=不利になる少数政党は反対も=このほかの政治改革も進む

3日の下院の様子(Valter Campanato/Agência Brasil)

3日の下院の様子(Valter Campanato/Agência Brasil)

 下院は4日、政治改革の焦点の一つでもあった、20億レアルの選挙用ファンド設立を、賛成多数で可決した。テメル大統領が採択すれば、2018年の選挙から適用されることになる、5日付現地紙が報じている。

 このファンドは、規模の大きな政党としては是が非でも成立させたいものだった。それは2015年に、最高裁が企業による政治献金を違法とする判決を下したためだ。来年の統一選では、従来からある政党基金の10億レアルと今回承認された約20億レアルが、各政党の選挙資金として使われることになる。

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