ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 レアルプラン導入時の財務大臣で、ジャパン・ハウス名誉館長を務めるルーベンス・リクペロ氏著『A Diplomacia na construcao no Brasil(ブラジル建設における外交)』(ヴェルサル・エジトーレス社出版、89・90レ)の出版式典が、7日午前11時半から12時半までジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52)で開催される。入場無料。784項にも上るという本書は、植民地から現代に至るまで、内政や経済政策の因果としてどのように外交政策がとられてきたのかを鋭く分析している。長年外務省で勤務し、外交史の専門家でもあるルーベンス氏の話が聞ける貴重な機会となりそう。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2018年1月18日 大耳小耳  日本の伝統工芸品を紹介する展覧会『ブラジルの家における工芸美術(Arte Kouguei na casa brasileira)』が、19日から来月2日まで聖市ベラ・ビスタ区のデコ・ギャラリー(Rua dos Franceses, […]
  • 大耳小耳2015年4月18日 大耳小耳  先日リベルダーデで捕まえたタクシーの運転手が、同区で30年以上働く日本人びいきの伯人だった。日本人が社会的に成功しリ区を去った経緯や、店という店が中国・韓国人に買いとられた歴史を滔々とまくしたてると、「時間はかかるが、日本人はいったん友人になったら一生もの。この街も中国人 […]
  • 大耳小耳2013年3月7日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年3月7日  第二次大戦下のブラジル移民の苦闘を描いた『南米の戦野に孤立して』の著者・故岸本昻一さんの孫、岸本アレシャンドレさんが、ブラジルでの日本映画の歴史をたどった『Cinema Japones na […]
  • 大耳小耳2013年12月17日 大耳小耳 ニッケイ新聞 2013年12月17日  文協評議員会では1億円の使い道よりも、むしろ、国士舘大学スポーツセンター(サンロッケ市)の方が熱心に議論された。「赤字経営での存在意義はいかに」との意見に、文協側としては「センターを大切にしたい」意向を再度強調し、施設内の道路舗装など設備 […]