ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》アウキミン氏がPSDB党首に大きく前進=タッソ、ペリーロ両氏が断念=「党をまとめるためなら」=気になるテメル政権との今後

《ブラジル》アウキミン氏がPSDB党首に大きく前進=タッソ、ペリーロ両氏が断念=「党をまとめるためなら」=気になるテメル政権との今後

アウキミン氏(Ciete Silvério/A2img)

アウキミン氏(Ciete Silvério/A2img)

 民主社会党(PSDB)の次期党首選は、当初の出馬候補が断念したことにより、ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事が新党首になる方向で実質一本化し、同氏が大統領選出馬に大きく前進することとなった。27日付現地紙が報じている。

 新党首選出は12月9日の党大会で行われる予定だった。だが、それを待たずして、候補だったタッソ・ジェレイサッチ上議とゴイアス州知事のマルコーニ・ペリーロ氏が出馬を取り消した。

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