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サンパウロ市の公共交通費値上げ=バスや地下鉄4レアルに

 サンパウロ市のバスや地下鉄、都電(CPTM)の料金が7日から、各々4レアルに値上がりする。
 サンパウロ市のバスや地下鉄、都電の料金は、2016年1月から凍結されていたが、12月28日の発表によると、バスか鉄道(地下鉄と電車)のどちらか一方だけを利用する場合(ビリェッテ・ウニコを使って単一交通機関だけを乗り継ぐ場合を含む)の料金は3・8レアルが4レアルに5・26%値上がりする。バスと鉄道の乗り継ぎ料金は昨年6・8レアルに上がっていたため、今回は6・96レアルに微調整される。
 これに伴い、バスまたは鉄道の単一機関のみを利用する場合のディアリオ(24時間利用可)は15レアルが15・3レアル、乗り継ぎのディアリオは20レアルが20・5レアル、単一機関の月極料金(メンサル)は190レアルが194・3レアル、乗り継ぎの場合の月極料金は300レアルが307レアルに、各々値上がりする。
 いずれの場合も、6日午後11時59分までにビリェッテにチャージしておけば、7日以降も現行料金で利用できる。この原則は、サンパウロ市の地下鉄や電車とサンパウロ市近郊を繋ぐEMTUのバスを乗り継ぎ利用できるBomカードでも共通だ。
 なお、EMTU以外の会社が運営する、サンパウロ州内の高速バスや近隣の市同士を結ぶバスの料金は2日から、平均3・32%値上がりしている。

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