中国交通建設=ブラジル北東部の港建設に51%資本参加=鉄道、農業も視野に入れ 2018年3月20日 ブラジルのインフラ事業に積極的に進出している中国企業、中国交通建設股份有限公司(CCCC)の南米総責任者、チャン・ユンボ氏が、「ブラジル国内の全ての鉄道事業を注視している」と語ったと、19日付ブラジル紙が報じた。 先週開かれた、ブラジル北東部マラニョン州都サンルイス市の港建設での着工式参列のために、ブラジルを訪問中の発言だ。同港は多様な貨物を扱う民営の多目的ターミナル港で、投資総額は20億レアルと算出されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 大豆 サンパウロ 2018-03-20 Nikkey Shimbun