ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》原油価格高騰でロイヤリティ増=産出自治体は財政好転へ

《ブラジル》原油価格高騰でロイヤリティ増=産出自治体は財政好転へ

石油公社ペトロブラス社の海上石油採掘施設(Agencia Petrobras)

石油公社ペトロブラス社の海上石油採掘施設(Agencia Petrobras)

 国際原油価格が7日、ブレント原油1バレル=75・64ドルの値をつけ、2014年11月につけた1バレル=75・89ドル以来の高値となったと、7、8日付ブラジル国内紙・サイトが報じた。
 NY市場で取引される原油も、7日は1バレル=70・51ドルをつけ、14年11月以来、初めて1バレル=70ドルラインを突破した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について