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 ブラジル日系塾年クラブ連合会(上野美佐男会長)の会報『ブラジル老荘の友』532号が5月に刊行された。4月18日に第38回大サンパウロ圏ABC芸能祭が開催され、芸達者たちの大活躍したようだ。《サンベルナルドの「十二支のお話」やみずほからは安藤さん、西沢さんたちが中心となり、「チャップリン」「恋つれづれ」「酒」と寸劇が三つも演じられ、笑いを誘った》とのこと。香山和栄さん寄稿の「鯖ずし」には《空も山も水も澄み渡る秋、食べ盛りの私たち姉妹は、一本はすぐに平らげてしまう。今でも目を閉じれば、ひんやりと、もっちりとした舌触り、生姜の風味も蘇る》とある。移住前、娘時代の懐かしい記憶が、鯖寿司の味覚と共に鮮やかに蘇るような名文。

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