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《ブラジル》デング熱による死者62人=チクングニア熱でも8人死亡

 保健省が6日、17年12月31日~18年6月9日に感染が確認されたデング熱患者は1659人、死者は62人と発表した。感染者中、136人は重症、1523人も要警戒とされたと同日付現地紙サイトが報じた。
 デング熱の疑似症患者(ある伝染病と疑われる症状が出た患者)の地域別発生率は、中西部37・5%、南東部30・6%、北東部23・7%、北部6・7%、南部1・4%だ。疑似症患者発生数上位4市は、サンシモン市の7067件(10万人あたり1人)、セナドール・カネード市の3348件(同2人)など、ゴイアス州に集中している。
 一方、チクングニア熱は3万251人の感染が確認され、8人の死者が出た。疑似症患者発生率は、南東部50・9%、中西部26・8%、北東部13・6%、北部8・3%、南部0・5%となっている。疑似症患者発生数が多いのは、リオ州イタオカレ市の2736人やミナス州コロネル・ファブリシアノ市の5781人だが、擬似症患者の発生率はマット・グロッソ州クイアバ市の538人、10万人あたり7人が最高だ。
 ジカ熱は1674人の感染が確認された。成人の死者は報告されていないが、感染が疑われる死者は53人いるという。疑似症患者の発生率は、南東部32・6%、北東部26%、中西部25・2%、北部15・5%、南部0・7%で、疑似症患者が多い市は、バイア州ペー・デ・セーラ市の1553人(10万人あたり5人)やゴイアス州トゥリンダーデ市の111人(10万人あたり3人)だ。クイアバ市はジカ熱でも疑似症患者が30人おり、発生率も10万人あたり3人と高い。

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