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110周年作文コンクール授賞式=ブラジリア日本語普及協会=山田大使「日本語は重要な懸け橋」

授賞式の様子

授賞式の様子

 首都のブラジリア日本語モデル校の講堂で6月30日午前、「ブラジル日本移民110周年記念作文コンクール授賞式」が行なわれた。式典には、受賞者5人を含め約170人が参加した。
 ブラジリア日本語普及協会(AELJB、三分一貴美子理事長)の主催で行われた同コンクールにブラジリア日本語モデル校、ゴイアス日本語モデル校、タグアチンガ日本語学校、アルカージ日本語学校から29人が応募した。作品のテーマは「私と日本文化」、「私と日本語」。
 三分一理事長は同コンクールの目的について「作文集をつくること、学習者の学習意欲を促進することだった」と説明し、「作文集が作文指導に活かされること、多くの方々の手に届くことを祈っている」と語った。
 出席した山田彰特命全権大使は「コンクールの実施、生徒の指導に尽力された全ての先生に心より敬意を表す」と語り、「両国関係の強化のため、最も重要な懸け橋の一つが日本語学習。本コンクール参加者が交流を続け、両国の懸け橋になっていただけたら」と期待した。

講堂が一杯になった

講堂が一杯になった

 また、JICAブラジル事務所の斉藤顕生所長は「外国語習得が皆さんの世界を大きく広げてくれる。ユニークな日本文化に触れてほしい」と述べ、挨拶とした。
 山田特命全権大使賞、斉藤顕生JICA所長賞、杉野エルミニオFEANBRA(ブラジル中西部日伯協会連合会)理事長賞、秋本満敏CAMPO社副社長賞、三分一貴美子AELJB理事長賞の受賞者5人にトロフィーと副賞が贈られた。
 式後は記念撮影、パーティーとなった。また、応募者全員に作文集が贈られた。

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