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東西南北

 6日は、サンパウロ市地下鉄5号線が正式にヴィア・モビリダーデ社による民営となっての最初の運営日だったが、いきなりトラブルに見舞われるスタートとなった。午前7時頃、電車が突然動かなくなるトラブルが起き、乗車していた客が降ろされてしまったのだ。これはボルバ・ガット駅付近の電車で車両の故障が見つかり、撤去の必要があったためだという。だが、この作業の影響で、同線の各駅では長蛇の列が生じ、職場への到着が大幅に遅れる人が続出したという。操業しはじめはこういうトラブルもありがちではあるが、8月予定といわれる4駅開通の頃までにはしっかりとしてほしいところ。
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 昨日付本面で報じた、サンパウロ市南部ヴィラ・ノヴァ・コンセイソンの高級コンドミニアムで起きた企業の共同経営者のオズワルド・カルモナさん(76)殺害事件で、警察が6日、息子のリカルド容疑者(42)を殺人の疑いで逮捕した。同容疑者が逮捕後に行った自供では、「頭の中で大きな声が聞こえたので、それに従って、ソファーに座っていた父を刺した」と語ったという。同容疑者は10年以上前に精神病と診断され、3種類の薬を飲んでいる。
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 6日午前9時30分頃に、サンパウロ市では今年最長となる208キロにも及ぶ渋滞を記録した。これまでの最長は5月21日に記録した154キロだったから、約30%も長くなったことになる。その理由は、この日に新学期がはじまる学校が多かったうえに、朝から強い雨が降り続いていたためだ。大きな事故の発生を聞かなかったのが、せめてもの救いか。

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