ホーム | コラム | 樹海 | 期待の候補は政界の地図を変えられたのか?

期待の候補は政界の地図を変えられたのか?

シロ・ゴメス氏Marcelo Camargo/Agencia Brasil

シロ・ゴメス氏Marcelo Camargo/Agencia Brasil

 5日に各政党の党大会が終わったことで、各大統領候補の連立や、8月31日からの政見放送の時間が決まった▼今回の大統領選は、ラヴァ・ジャット作戦、ジウマ前大統領の罷免の後の初の大統領選挙ということもあり、本来なら「政界改革への期待」が高まるはず・・のものだった▼だが、ふたを開けてみると、連立と政見放送の持ち時間のトップはジェラウド・アウキミン氏で、追うのルーラ氏、もしくはハダジ氏という、過去6回続いてきた「民主社会党(PSDB)対労働者党(PT)」の図式が続いていることになる▼伯国の場合、この二大政党に、議員の数ならトップの民主運動(MDB)がどちらにつくか、という「三大政党」のバランスで成り立ってきた。今回の選挙は、それが長年定着したことでできた綻びを修正し、新しい政治体制を作るチャンスだった。果たして、事前支持率の高い「人気候補」は、これを変えるために、果たして今日まで何をやってきたか

※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 .
 会員登録はお済みですか? 会員について

こちらの記事もどうぞ