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ブラジル地理統計院=穀物の収量予想を下方修正=今年は昨年比6・2%減に

機械化された大規模農場(参考画像、Arquivo/Agência Brasil)

機械化された大規模農場(参考画像、Arquivo/Agência Brasil)

 地理統計院(IBGE)が11日、今年8回目となる穀物の収量予想を発表したが、前回予想を0・4%下方修正しており、17年比では6・2%の減収となる見込みと同日付現地紙サイトが報じた。
 IBGEによると、18年1月から12月の穀物、豆類、脂肪種子の生産量は、17年より6・2%(1480万トン)減の2億2580万トンと予想されている。この数字は、前月発表の数字より0・4%(100万トン)少ない。

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