《ブラジル》住宅販売事情=選挙後の大幅アップが期待=契約解除規制案の成立も鍵に 2018年11月30日 ブラジルでは統一選挙が10月に終わり、今後への不透明感が薄れたため、「住宅用不動産市場は来年から新たなサイクルに入るだろう」との観測が出ていると、29日付現地紙が報じた。 サンパウロ市では、今年10月末までの時点で、新たに市場に投入された住宅用不動産の件数が昨年の総数を超えた。今年の総数は、昨年比5~10%増になると見られている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ 2018-11-30 Nikkey Shimbun