ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》本当の失業率は過去最悪=就職断念者入れれば約25%=「政府の雇用改善宣言は欺瞞」

《ブラジル》本当の失業率は過去最悪=就職断念者入れれば約25%=「政府の雇用改善宣言は欺瞞」

失業率は下がっても、労働市場の実態は悪化している。(参考画像・Marcos Santos/USP)

失業率は下がっても、労働市場の実態は悪化している。(参考画像・Marcos Santos/USP)

 現在の公式失業者数は1370万人とされているが、17日にブラジル地理統計院(IBGE)が発表した全国家庭サンプル調査(Pnad)によると、本来可能な、あるいは望んでいる時間よりも短い時間しか働けない人や、就職難のために就職を諦めた人の数を含めた失業者数は2770万人になると、18日付現地各紙が報じた。
 IBGEはこの現象を「労働力が十分に活用されていない状態」と位置づけている。この状態にある人々の割合は労働人口全体の24・7%で、2012年の統計開始以来最大となった。

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