ホーム | 日系社会ニュース | 最高の人生を送るヒントとは=今回も盛況、GLA映像の集い

最高の人生を送るヒントとは=今回も盛況、GLA映像の集い

講演の様子

講演の様子

 宗教法人GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)は11月25日(日)、サンパウロ市リベルダーデ区のFECAP劇場で「高橋佳子講演会映像の集い」(ポ語音声通訳付き)を開催した。会場には約300人が集い、講演の映像に頷いたり笑ったり、時には涙ぐむ人の姿も見られた。
 今回のテーマは高橋氏の新著と同じ『最高の人生のつくり方―グレートカオスの秘密』。〝最高の人生〟は今とは全く別のものではなく、「今ある人生の中に眠っている可能性を形にすることであり、誰かと比較して最高なのではない」と説いている。
 講演映像では、1人の会員を登壇させ、実際の体験を詳しく聞きながら、どういう考え方が出来たから変わっていったのかを細かく紐解いていった。
 「人生の中でいつか大きな転機が来る。それに向き合う自分の心次第で、人生は良くも悪くも一変する」と同氏。厳しい現実があっても逃げず、まずは自分の心の傾向や弱点を知り、克服すること。そうすれば新たな境地と知恵を得て、自分にとって最高の人生に向かうことが出来ると、力強く説いた。
 開始前から会場には『自己診断チャート』という自分の心の傾向を知る診断コーナーが設けられていた。配布のアンケート用紙に記入すれば、一瞬にして機械で診断結果が出る。各自がその結果を元に、展示されたパネル等を見ながらスタッフに説明を聞いていた。診断は休憩中や講演後の懇親の場でも行われ、列が出来るほど盛況だった。
 友人のすすめで初めて参加したというイタペチニンガ在住の高田鈴江さん(69)と折田晴子さん(79)は、「自分の宗教はあるが、それとは別にこれも勉強になると思った」と語り、一つの人生哲学として受入れられる考え方に興味が湧いたようだった。


□関連コラム□大耳小耳

 GLA映像に集いには、日本の本部から4人が来伯。講演会に際しては初来伯となった小谷恵介さんに当地の印象を聞くと、「古き良き昔の日本がある」とのこと。仲間の絆も深く、〝信〟が強いという印象を持っているそう。来年には会館が落成するため、今後の当地での活動が楽しみだと語っていた。

image_print

こちらの記事もどうぞ