《ブラジル》今年最後の送電線の入札=16区全てを約半額で落札 2018年12月22日 今年最後の入札の対象となった送電線事業(Marcello Casal Jr./Agência Brasil) 今年最後となる電気事業関連の入札が20日に行われ、13州での送電線設置(総計7152キロ)と変電所建設事業、全16区が全て落札と21日付現地紙が報じた。 今回の入札は競争率が高く、各区とも最少でも3社、最多では12社が争った。また、それを反映してか、落札額は、政府が設けた還元収入の上限を平均で46%(最小で38・51%、最大だと58・19%)下回った。割引率が高いほど、消費者が払う電気代は安くなる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース 2018-12-22 Nikkey Shimbun