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《ブラジル》銃の登録者47%増えていた=2014年からの4年で

 15日のボウソナロ大統領による銃規制緩和の大統領令発令に先立つ、2014年からの4年間で、正式登録された個人所有の銃の数が47%も増えていたことがわかった。23日付現地紙が報じている。
 全国銃器システム(Sinarm)の統計によると、2018年に新規登録された銃(個人所有分、全国)は3万6238丁だった。この数は、2014年の新規登録数2万4645丁より47%増えている。
 州別に見ると、14年より新規登録が増えたのは17州で、エスピリトサント州の648・2%を筆頭に、ロンドニア州で410・3%、パライバ州も300%のように急増した。ミナス州、パラー州、セルジッペ州、ペルナンブコ州でも100%以上増えた。
 また、アクレ州、リオ・グランデ・ド・スル州、サンタカタリーナ州、ロンドニア州、マット・グロッソ州では、人口10万人あたりの銃の数(個人登録)が300丁を超えている。最多のアクレ州は10万人あたり567・5丁、最少のマラニョン州では32・3丁だった。
 人口10万人あたりの個人所有の銃(全国)は464・5丁で、カナダの2970・5丁や米国の1597・5丁、英国の989丁より少ない。

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