《ブラジル》経済基本金利6.5%据え置き=低インフレ続き、低金利を継続 2019年2月8日 インフレが抑制されている今は中銀も低金利政策を続ける意向だ(参考画像・Marcos Santos/USP Imagens) 今年初めてのブラジル中銀、通貨政策委員会(Copom)が5、6日に開かれ、経済基本金利(Selic)は満場一致で現在の年利6・5%のままで据え置きとなったと、7日付現地各紙が報じた。 ボルソナロ政権発足後、初の開催でもあったCopomは、昨年3月より、7会合連続でのSelic据え置きを決定した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について カンポス ボルソナロ Copom 2019-02-08 Nikkey Shimbun