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 今週に入り、3つの日本からの研修団が立て続けに来伯している。どの団体も大学生が中心で、日本の冬休み時期だからだろう。驚いたのは、団体のほぼ9割以上が女性参加者なこと。日本の場合、女性の方が男性よりもグローバル思考が高いとは最近よく言われるが、今回の女性率の高さからも頷ける。また、デカセギ子弟の日系人も何人かおり、自分の経験から日系社会をサポートしたいという頼もしい声も聞く。こういった交流がいろいろな県でも続くと、より両国の関係が密になるだろう。母県との繋がりが弱い県は、茨城県のように他の南米の国と一緒に交流事業を行うと良いかも。

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