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東西南北

 ここ連日報じているサンパウロ大都市圏スザノ市の州立学校での無差別テロ事件は、事件から数日を経てもブラジル社会に深い爪痕を残している。その最中、海を遠く隔てたニュージーランドのクライスト・チャーチ市で、現地時間の15日に礼拝中のモスクを狙った無差別テロが発生し、50人近くが殺される大惨事が起こり、さらに不安な気分に追い討ちをかけている。これまで議論されてきた銃規制緩和の問題に加えて、本面でも紹介している暗黒ウェブなどの問題についても、対策が必要な事態となってきている。そのあたりも含め、今後、連邦政府が「自己防衛の必要性」以上にどんな対策を行うかに注目したい。

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 まだ、曇りと雨が続くサンパウロ大都市圏だが、14日午後、サンパウロ市東部のチエテ自然公園付近で、12日に強い雨が降った際、川に落ちた犬を救おうとして濁流にのまれ、行方不明になっていたクリスチーナ・クリンチーマさん(39)の遺体が発見された。これで、今回の水害による死者は14人に達した。予報だと、来週水曜日(20日)まで、連日10ミリ以上の降水の可能性があると出ている。ぐずついた天気がここまで続くのも珍しいが、くれぐれも水害は起きないでほしい。

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 今週末のサッカーの聖州選手権は第11節。もう、そろそろ決勝トーナメント進出チームが決まり始める頃だが、注目はサンパウロ市パカエンブー・スタジアムで今日行われる、サンパウロ対パルメイラス戦だ。B組1位のパルメイラスは余裕があるものの、D組2位のサンパウロは脱落圏内の3位と勝ち点差が僅か2点で、負けられないところだ。

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