《ブラジル》社会保障改革関連=憲政委での採決は来週に延期=野党の引き延ばし戦術成功=弱腰PSL議員に委員長憤慨 2019年4月17日 CCJ委員長のフェリペ・フランシスキーニ下議(Pedro de Oliveira) ブラジル連邦下院の政府リーダー、マジョール・ウーゴ下議(社会自由党・PSL)は15日、「17日に予定されていた下院憲政委員会(CCJ)での意見書採決は、週明けになる」と発言した。15、16日付現地各紙・サイトが報じた。 社会保障制度改革の早期実現を望むボルソナロ政権にとり、CCJによる、社会保障制度改革を含む憲法改正案(PEC)の合憲性承認は最初のステップだ。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース ボルソナロ 2019-04-17 Nikkey Shimbun