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《ブラジル》ボウソナロ大統領=軍との軋轢さけ、グル初批判=モウロン副大統領が強く反発=息子カルロスがネットで暴走

モウロン副大統領(Adnilton Farias/VPR)

モウロン副大統領(Adnilton Farias/VPR)

 ボウソナロ大統領が公の場ではじめて、同氏のイデオロギー上のグル(師匠)と呼ばれる極右思想家オラーヴォ・デ・カルヴァーリョ氏への批判を行った。これはオラーヴォ氏が投稿した軍批判動画に応えたもので、明らかに距離を置く発言をした。この件で、大統領の次男カルロス氏を急先鋒とする政府内のオラーヴォ信奉者と、アミウトン・モウロン副大統領ら軍人閣僚との対立がさらに際立ってきている。23日付現地紙が報じている。

 度重なるグルからの名指し攻撃を受けていた副大統領は、以前から「もうたくさんだ」と大統領に釘を刺していた。23日付エスタード紙によれば、サンパウロ州グアルジャーで休暇中だった大統領のユーチューブに、カルロス氏がオラーヴォ氏の軍批判映像を20日に掲載した。本人がその内容を知らないままに息子が載せたようだ。

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