なぜCOAFの所属をめぐって激論になるのか? 2019年5月28日 モロ法相(Foto : Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) ボルソナロは連邦議会で負け続けている。一番象徴的なのが金融活動管理審議会(COAF)の所属に関する票決だ。 モロ法相が「汚職撲滅のために法務省に絶対に必要」と希望しているのを尊重して、現状のままにする動きが与党側から何度出されても、ことごとくセントロン(中道議員による超党派の最大派閥)が野党PT議員らと結束して、もともと所属していた経済省に戻すというやり取りが繰り返されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について エドアルド ボルソナロ ゲデス 2019-05-28 Nikkey Shimbun