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日本政府が4億円余りの支援=ブラジルのベネズエラ難民流入に

 在ブラジル日本国大使館の山田彰大使は今月6日にブラジリアで、ブラジルの国連難民高等弁務官事務所のジョゼ・エガス代表と「ベネズエラ難民・移民人道支援計画」の書簡の交換を行った。これにより、日本政府がベネズエラからの難民・移民が流入しているブラジルに対し、最大4億1700万円の無償資金協力を行うことを決定した。
 近年のベネズエラの経済や社会情勢の悪化により、今年2月までに約340万人のベネズエラ人が難民や移民として近隣諸国へ流出。ブラジルには9万6千人が入り、その多くが北部のロライマ州で生活している。
 同計画では、ブラジルのベネズエラ難民や移民及び受入れ地域住民に対する総合的支援を実施。基礎的保健サービスの提供や、子供への暴力・虐待・搾取から守る支援等が実施される。
 これまでにも、日本政府はベネズエラ人の難民や移民に約2億円の医療機器提供や国際機関への寄付等を行っている。

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