《ブラジル》ボルソナロ大統領の放言連発に側近も悲鳴=「政権運営に支障」と緊急会合 2019年8月1日 とどまるところを知らないボルソナロ大統領の暴言、放言に、「政権運営に支障をきたす」と懸念した側近たちが、7月30日午前中、緊急会合を開いたと、7月31日現地紙が報じた。 ブラジル弁護士会(OAB)のフェリッペ・サンタクルース会長の父親の死に関して不謹慎な発言をしたり、「アマパー州の先住民を襲撃したのは保護区に不法侵入した金採掘人だとは思わない」と言ったりしている内に、政府はポジティブなイメージ、具体的な政策プランを国民に広めることに失敗したと、側近グループは見ている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ボルソナロ 2019-08-01 Nikkey Shimbun