《イタイプ発電所》有利な合意をブラジル自ら破棄=パラグアイの政情不安に配慮=パラグアイ大統領は罷免を免れる 2019年8月3日 イタイプ発電所(Itaipu/Divulgação) ブラジルとパラグアイが、両国間の国境にあるイタイプ水力発電所が供給する電力の扱いに関する合意を破棄した。1、2日付ブラジル各紙・サイトが報じている。 パラグアイの首都アスンシオンで1日、合意破棄を確認する文書の調印がなされた。これに伴い、両国は再び、電力の扱いに関する交渉を始める。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について パラグアイ 写真ニュース ボルソナロ 2019-08-03 Nikkey Shimbun