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《ブラジル》南部では氷点下の冷え込み=サンパウロ州での寒さは徐々に緩む

5日早朝のサンジョアキン(Mycchel Legnaghi/Divulgação)

 寒冷前線の影響で厳しい寒さに見舞われ、4、5日のブラジル南部では氷点下となるところも続出したと4、5日付現地紙サイトなどが報じた。
 4日に記録された最低気温は、サンタカタリーナ州ウルペマの氷点下8度で、ヴァーレ・ド・ペリコでも氷点下7・7度を記録した。同州ボン・ジャルジン・ダ・セラでも氷点下3・6度まで下がった他、リオ・グランデ・ド・スル州ではカンバラ・ド・スルで氷点下2度を割った。パラナ州でもサンマテウス・ド・スルで氷点下4・1度など、各地で氷点下を記録した。
 5日は、サンタカタリーナ州ボン・ジェズスで氷点下5度を記録。イタイノポリス、リオ・ルフィノ、カンポ・アレグレなどは氷点下3度、リンゴの里、サンジョアキンも氷点下2度を記録した。リオ・グランデ・ド・スル州の山間部でも氷点下を記録している。
 これらの地域では、霜も降り、山肌や草原が一面に白く染まった。
 週末の冷え込みはサンパウロ市でも同様で、4日午後の最高気温12・2度は、ここ6年間では最も低い最高気温だったという。
 サンパウロ州で見た場合、冷え込みは徐々に和らぐ見込みだが、サンパウロ州海岸部やサンパウロ大都市圏では5日の朝は霧雨などが見られた他、同州北部や北西部では一時的に強い雨が降った地域もあった。
 未明の冷え込みは7日位まで続くが、それ以降は次第に過ごし易くなるようだ。午後の気温も徐々に上がり、週末のサンパウロ市では暑い位になるという。サンパウロ州では当面、雨の確立が低く、湿度が低いため、午後になって日が差せば余計に暑さを感じるようになるという。

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